kirakira journal

キレイはあなたの中にある

メイクで人生が変わる!?

暑い日が続いてますね!

Happy Planner♡sayakaです。

 

私、自宅サロンを始める前は、

「メイクはキレイになるためのもの」

だと思ってたんです。

それが、今の仕事を始めてから、その思い込みは根本から覆されました。

 

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あるとき、サロンで私のイメージコンサルティングを受けてくださったクライアントが、こんな感想をくれました。

 

「今までずっと自分に自信が持てなくて、そんな自分が嫌いでした。いつも家族にも不満ばかり持っていました。

さやかさんのコンサルを受けた日から、私は自分に自信が持てるようになりました。周りの人からも、『雰囲気変わったね、今の方が全然いいよ!』と言ってもらえます。

そして、自分を、家族を、大切にしたい、と思えるようになりました。」

 

そこで、私は初めて気づきました。

 

“メイクをして美しくなった自分” を見る目が変わるのは、周りの人よりも誰よりも“自分自身”なんだ、と。

メイクは、“自分自身を変える” という一見とても難しいことを、たった1日でできるパワーを持っている。

そして、自分自身が変わると、歩む人生の道筋が変わる。

 

メイクは魔法のような力を持ってるんです。

 

一見、メイクのプロというと、メイクアップアーティストのような華やかで芸術的なメイクのお仕事が浮かぶかもしれません。

でも、私たち一般人にとっては、メイクってもっと身近なもの。

だから私は、毎日の暮らしがほんのちょっと楽しくなるような、鏡の中の自分を見て「うん、かわいい♡」ってちょっぴりテンションが上がるような、そんなささやかなハッピーを生み出してくれる、ごくごく普通の女の子のためのメイクを提案しています。

 

「毎日自分を好きになれるメイク」についてはインスタでも毎日発信してるので、ご興味のある方は見てみてくださいね♡

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https://www.instagram.com/p/Bm4f6l7HzON/

メイクセラピー検定2級、合格しました!

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6月に行われたメイクセラピー検定2級試験に合格しました!

 

なんとこの検定の存在を知ったのが、試験1ヶ月前!

3級と2級は無資格で受験できるのですが、やるなら上を目指そう!と思い、2級から受験。講座を受講する余裕もなく、とりあえずテキストを買って独学で勉強しました。

 

筆記+実技試験で、実技はモデルさんに当日その場で出たオーダーに沿ったメイクを施します。仕上がりとオーダーに沿っているか、そしてメイク道具のセッティングや立ち居振る舞い、セラピストとしての姿勢まで採点基準に入っています。

私は独学だったので、筆記はともかく、実技の部分ではどうすれば正しいとされるのかがわからず、不安なまま受験。

 

そして、昨日合否通知が届き…

なんと、筆記+実技で97点という高得点で合格できました!

 

メイク道具のセッティングや立ち居振る舞いは、イメージコンサルタント養成スクールで学んだことを実践。

そして、セラピストとしての姿勢は、心理学NLPで学んだおかげです。

 

これからもっとメイクの可能性を追求して、女性を輝かせるサポートをしていけたらと思います!

 

メイクセラピーって何?

心理カウンセリングの手法を取り入れたメイクアップ技法で、化粧療法の一環として位置づけられます。単に外見をキレイにするだけでなく、心理カウンセリングによってメンタルサポート(心理的援助)することを目的としています。
メイクセラピストは色彩学や印象分析の理論を備え、目の錯覚効果やコスメの質感を活用したメイク技術で「なりたい自分になる」ための印象を変えるメイクアップを提供します。
そしてメイクによって新たな印象へと変化したことに伴う心理面のケア、行動のサポートを行います。
メイクによって外見の印象が変わると、心にも変化が起こります。これまで持っていたネガティブな思い込みが解消され自己評価が高まり新たな魅力や可能性の発見にもつながります。

http://www.maketherapy.com/about:メイクセラピー検定公式サイトより

 

メイクセラピー検定2級とは?

3級、2級ははじめてでも受験可能。2級合格すると1級、特級へと進むことが可能です。

3級は筆記のみ、2級以上は実技試験も加わります。

 

2級検定は年2回、筆記+実技試験で行われます。

筆記はマークシートに加えて記述問題も出題されますが、テキストをしっかり覚えれば大丈夫です。

実技試験は、当日にどんなメイクを施すかのテーマである「オーダー」が発表され、その場でメイクモデルさんの半顔に30分間でメイクをします。

 

実技はメイクのテクニックを審査するものではなく、あくまでもオーダーに沿ったメイクができているかを見られるとのことです。

ただし、最低限、アイシャドウやアイラインがキレイに引けているか?などはもちろん採点基準に入っているので、メイクをきちんと勉強したことがない方は、講座などで実際にプロの方から習ってみることをおすすめします。この検定を目的としているなら、メイクセラピー検定協会が開設している講座が近道だと思います。

(私は、イメージコンサルタント養成スクール、ICBインターナショナルでメイクアップアドバイザーのディプロマを取得し、講師研修を経て、サロンワーク以外にメイク講師アシスタントも経験しています)

 

私が受験したときのオーダーがどんなものだったかはここでは書けませんが、しっかりとメイクセラピーのテキストを理解していればできるオーダーでした。

もし、これから受験を検討されている方は、とにかくテキスト!テキストをしっかり読み込んで習得してみてくださいね!